HUION Kamvas GT-191 液タブ 設置とインストール手順
今回は液タブの設置とインストールの説明を書いていきます。
購入したものは以下になります↓
HUION Kamvas GT-191 液タブ フルHD IPS液晶ペンタブレット
↑ 大きいダンボール!
アマゾンで購入したのですが、
ホライゾンの箱が直接届きます。
↑ ダンボールを開けるとこちら、製品の箱が出てきます。
↑ モニターと付属品です。スタンドは組み立てで親切にドライバー付きです。
↑専用のペンは2本入っていました。(一本サービスのようです)
ほかにも画面に直接手がつかない手袋と画面クリーナーがギフト扱いでした。
↑ ドライバーで4か所ネジを締めます。
↑ モニターのコード差込口です。普通のモニターのつもりでHDMIと電源コードだけでもモニターとしては使用できますが、USBをPCに繋げないとペンタブになりません。
コードの接続ができましたら付属DVDからドライバをインストールします。
説明には「自動でインストールが始まります」とありますが、筆者は始まらなかったのでPC→DVDRWドライブ→画像アイコンクリックにてインストール開始しました。
↑ 手順に従いインストールを終えるとデスクトップにアイコンが現れます。
↑ ソフトを起動させるとショートカット、ペン、作業領域の設定ができます。
設定なんかいいや!とりあえず描いてみよう!というのもいいですがペンが反応しない、動かしにくい場合があります。その場合作業領域の部分を確認しましょう。
以下その例 ↓
↑ マルチモニター2台すべて作業領域になっているため液タブ領域内をうまく動けない。
↑ 液タブが領域から外れており、普通のモニターが領域になっている。
以下正しい設定 ↓
【正しい設定】マルチモニターの場合、画面2のサブモニターが液タブになっていますので上の「この画面を選択」を確認してください。
とりあえず、液タブの画面と同じ画面が映るようにしてください。
また、モニターキャリプレーションを開き、赤い点をペンで押して範囲を正しく設定することができます。
↑ ペンの設定は液タブにペンを押し付け筆圧を設定します。
これで液タブは問題なく動くのではないでしょうか?